2009年1月23日
ナビゲーションルール定義を考えてみた(情報アーキテクチャのセミナーできになった)
やっぱ、コーダーとかマークアップエンジニアとか言われてる俺達は、
意識の部分はもちろん制作全体の流れを把握して行くように変わっていかないといけないと思う。
まー、ワークフローの中で戦略(Strategy)→要件(Scope)→構造(Structure)→骨格(Skelton)→表層(Surface)ってあると思うけど、なるべく早い段階で案件に関わるほうがいい物をできると思う。なんだろう、うまく表現できないけどなんかいい未来が見えてくると思う。
そんな感じで、もっといいマークアップしたり設計するためにナビゲーションルール定義を考えて見た。
ナビゲーションルール定義
- 全体
- ナビゲーションの定義+ナビゲーションのワーディング
- 部分
- ページ単位の情報構造
ナビゲーションはワーディング(言葉遣い)がユーザーとの関係の大きな要素でGUI【グラフィカルユーザインターフェース】だけでは表現しきれない
ユーザーの考えていること・状況を考えていないワーディングでは誰も使わない。→テクノロジーより重要。自分的には、これが、まさにユーザビリティの基本なのかなと思う。
ページ単位の情報構造
- ページの情報の類型化
- リードコピー
- ボディコピー
- 画像(サイズや配置とか)など
- それぞれの表現に表現ルール(ライティングルール)を定義
- CMS導入にあたっては必須
あらかじめ、必要な要素パターン+デザインパターンを洗い出しておくことで、ページレイアウトのテンプレートの制作や(X)HTML+CSSのコンポーネントなどもぶれない設計が可能になる。
ナビゲーションの構築(7つのナビゲーション+3つのナビゲーションエリア)
7つのナビゲーション
- ストラクチャ型ナビゲーション
- 情報の分類に基づく(階層)構造をたどらせるナビゲーション
例: グローバルナビゲーション、ローカルナビゲーションR.S.ワーマンの分類指針
- 「LATCH」
- Location:場所
- Alphabet:50音
- Time:時系列
- Category:カテゴリ
- Hierarchy:階層
- 機能ナビゲーション
- サイト上で積極的に提供するコンテンツではなく、どのページからも参照出来る必要がある基本機能へのリンク
例:コピーライト表記、サイトマップ、プライバシーポリシー、お問い合わせ、など
- 目的型ナビゲーション
- ユーザーの目的に会わせたキーワードによるナビゲーション。
一つのコンテンツが複数の目的に合致することもある。
具体的には、ターゲットユーザー特性のリサーチなど
例:タグクラウド
- リファレンス型ナビゲーション
- コンテンツ間のクロスリファレンス。コンテンツ間で関連する情報があった場合に、コンテンツ内のテキスト(キーワード)等でリンクする。
もともとのハイパーリンクの思想に近い
例:プロモーションサイトへのナビゲーション、関連ページのリンクなど
- ぱんくずナビゲーション(ブレッドクラム型ともいうらしい)
- 例:階層を追ったナビゲーション
3種類の表現形
- 現在の階層を表示(Location)
- これまでのパスを表示(Path)
- データの属性を表示(Attribute)
(主にデータベースの内容の場合)
- ステップナビゲーション
- ページを移動するためのナビゲーション
ページ遷移、ステップ遷移
例:pagerなど
- ダイレクトナビゲーション
- ユーザーを意図的にある目的地に誘導するナビゲーション。サイトのビジネス要件によってきまる
例:サーチボックス、検索エンジンなど3つのナビゲーションエリア
- グローバルナビゲーションエリア
- ローカルナビゲーションエリア
- コンテンツエリア
- 構造

- ナビゲーションの役割

※長谷川さんのセミナー資料やウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」の本を参考にして書いてます。
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